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支援室紹介

令和6年度「ものづくり体験学習」の紹介(ものづくり工学技術教育支援室)

ものづくり工学技術教育支援室の技術職員が所属する工学部ものづくり技術教育支援センター では、地域貢献の一環として小学生を対象とした「ものづくり体験学習」を年に1回開催しています。「ものづくり体験学習」では地域の小学生の皆さんが実際にものづくりを体験できます。そしてその面白さや完成したときの達成感を感じてもらい,ものづくりや工学に興味をもってもらうことを目的としています。令和6年度のテーマは「宙に浮いてる!? テンセグリティ構造をつくってみよう」です。

7月30日,ものづくり体験学習「宙に浮いてる!? テンセグリティ構造をつくってみよう」がおこなわれました。はじめに、センター長から参加者への挨拶がおこなわれました。続いて、技術職員から体験学習の説明があり、その後テンセグリティ構造のオブジェクト製作が始まりました。オブジェクトの部品は本センターで作成しており子供でも扱いやすいものとなっています。子供たちはオブジェクトの製作や仕組みに興味を持っている様子でした。

参加者の子供達には体験学習を通じて、ものづくりの面白さを存分に感じてもらい、ものづくりに関心を持ってもらえたと思います。この「ものづくり体験学習」が子供たちの良き思い出になり今後の糧になれば幸いです。

国立大学法人岐阜大学

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