ものづくり工学技術教育支援室
ものづくり工学技術教育支援室には、工学や安全衛生に関する知識・技術を持つ技術職員が所属しています。
本支援室では、それらの知識・技術を生かし様々な技術支援や研鑽に日々努めています。業務の多くを工学部ものづくり技術教育支援センターでおこなっており、主に以下の業務に従事しています。
- 機械工場での機器の製作・加工・修理
- 衛生管理者として安全衛生管理
- 関連するWeb サイトの管理・更新
- 実験実習・教育研究の支援
関連組織・施設等の沿革
昭和30年 | 機械工場設置 |
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昭和53年 | 機械工場を工学部機械工場と改称 |
平成5年 | 工学部技術部設置 |
平成15年 | 工学部技術部を工学部ものづくり技術教育支援センターに改組 |
令和2年 | 全学技術センター発足 ものづくり工学技術教育支援室設置 |
フィールド科学技術支援室
フィールド科学技術支援室には、柳戸農場・美濃加茂農場および位山演習林において業務に従事する技術職員が所属しています。業務内容は動物部門、植物部門、森林部門 に大別され、主に以下の業務に従事しています。
- 学生・教員への実験実習・教育研究の支援
- 保有施設を利用しての共同研究・受託研究の実施
- 家畜の飼養管理および生乳や鶏卵等畜産物の生産・販売
- 農作物の栽培管理および農産物の生産・販売
- 農場の生産物を利用しての加工品の生産・販売
- 山林の維持・管理および木材生産、伐採木を利用しての加工品の生産・販売
- 農業機械の保守管理
- 衛生管理者として職場の安全衛生管理
関連組織・施設等の沿革
大正12年 | 実験・実習農場設置 |
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昭和6年 | 特殊農場(現美濃加茂農場)設置 |
昭和12年 | 大阪大林局から岐阜高等農林学校に現在の位山演習林を移管 |
昭和19年 | 実験・実習農場を岐阜農林専門学校附属農場と改称 |
昭和24年 | 岐阜農林専門学校附属農場を農学部附属農場と改称 |
昭和59年 | 農学部付属農場を各務原農場から柳戸地区へ移転 |
平成10年 | 農学部技術部設置 |
平成16年 | 附属農場と附属演習林を統合し応用生物科学部附属岐阜フィールド科学教育研究センターに改組 |
令和2年 | 全学技術センター発足 フィールド科学技術支援室設置 |
科学研究基盤技術支援室
科学研究基盤技術支援室には、科学研究基盤センターの動物実験分野、機器分析分野、RI実験分野と環境社会共生体研究センターの高山試験地に配置されている技術職員が所属しています。
各技術職員はそれぞれ異なった分野を専門としており、施設利用者(研究者、学生)の研究や実験の技術的サポートのような直接的な支援のみならず、実験機器、実験施設の維持管理といった間接的な支援まで、様々な業務に従事しています。
- 【動物実験分野の主な業務】
動物実験施設の管理運営、飼育室環境の維持管理、施設利用者への案内や指導、発生工学等の研究支援 - 【機器分析分野の主な業務】
各種分析装置の管理維持運用、装置利用講習会の開催、操作方法指導、学内外依頼測定、分析結果の解析 - 【RI 実験分野の主な業務】
非密封RI施設の管理運営、各種放射線測定器の維持管理、施設利用者への案内や指導、共同利用研究や受託試験の測定支援、放射線教育、人材育成活動等 - 【高山試験地の主な業務】
気象データや各種サンプルの採集支援・提供、庁舎周辺環境整備、庁舎内設備、研究サイト(観測タワー・小屋)の維持管理、利用者の安全確保業務、施設利用者・業者への対応、許認可申請業務関
関連組織・施設等の沿革
昭和38年 | 放射性同位元素共同研究室設置(RI) |
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昭和41年 | 旧農学部山地開発研究施設置(高山) |
昭和51年 | 高山市に高山試験地庁舎完成(高山) |
昭和55年 | 情報・計測センターを学内措置(機器) |
昭和58年 | 計測センターを学内措置(機器) |
平成3年 | 放射性同位元素共同研究施設に改称(RI) |
平成5年 | 医学部附属動物実験施設を学内措置(動物) 流域環境研究センター設置(高山) |
平成7年 | 医学部附属動物実験施設設置(動物) |
平成9年 | 機器分析センター設置(機器) |
平成14年 | 流域環境研究センターを流域圏科学研究センターに改組(高山) |
平成15年 | 生命科学総合実験センター設置(動物・機器・ RI) |
平成17年 | 生命科学総合実験センターを生命科学総合研究支援センターと改称(動物・機器・RI) |
平成28年 | 放射性同位元素実験分野設置(RI) |
平成30年 | 生命科学総合研究支援センターを研究推進・社会連携機構科学研究 基盤センターと改称(動物・機器・RI) |
令和2年 | 研究推進・社会連携機構科学研究基盤センターを高等研究院科学研究基盤センターと改称(動物・機器・RI) 全学技術センター発足 科学研究基盤技術支援室設置 (動物・機器・RI・高山) |
令和6年 | 流域圏科学研究センターを環境社会共生体研究センターに改組(高山) |
情報技術支援室
情報技術支援室には情報技術や情報セキュリティに関連する知識や技術を有する技術系職員が所属しています。
通常は情報館にて情報連携推進本部と連携し、岐阜大学の情報セキュリティ対策を向上させるための業務や、教育・研究活動や大学運営業務を円滑に行うための情報ネットワーク環境や情報システムの整備・管理に係る業務にあたっています。
- 情報セキュリティに係る政策や研修の検討及び実施
- キャンパス情報ネットワークの整備・管理
- キャンパス基幹情報システムの整備・管理
関連組織・施設等の沿革
昭和39年 | 工学部電子計算機室設置 |
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昭和56年 | 情報・計測センター |
昭和58年 | 情報処理センター |
平成8年 | 総合情報処理センター |
平成15年 | 総合情報メディアセンター |
平成16年 | 総合情報メディアセンターの技官を学術情報部情報管理課へ配置転換 |
平成17年 | 学術情報部情報戦略課 |
平成22年 | 学術国際部情報戦略課 |
平成27年 | 情報部情報連携課 |
平成29年 | 情報部情報連携課情報技術室 |
平成30年 | 情報連携統括本部情報連携調整役付 |
令和2年 | 管理部情報連携課 全学技術センター発足 情報技術支援室設置 |